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図らずも

ブログを随分とご無沙汰してしまい
申し訳ありません[あせあせ(飛び散る汗)]

怒涛のような数ヶ月間でしたが
また少しずつ皆様とシェアさせて
頂きたいお話を
こちらに書いていきたいと思います[ぴかぴか(新しい)]


今日はこちらのニュースから…
令和元年春の叙勲に際し
図らずも父が受章をいたしました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20190521/1040006474.html

数年前に受章いたしました黄綬褒章も
このたびの叙勲も、
父個人ではなく、
日本ワイン業界が頂いたものと
思っております。

いつも支えてくださる皆様
ありがとうございます…

日欧EPA発効へ [メディア]

いよいよ、2月1日より
日欧経済連携協定が発効になりました。

グレイスワインでも、
一昨年より、父の指導のものと
何度も勉強会を重ね、
チーム全体で危機感を持ち、
また対策を練ってきたところです[ダッシュ(走り出すさま)]

先月末の父による
山梨日日新聞の時標です。
山梨日日新聞時標.jpg


日本ワインも、産地の重要性が
これまで以上に問われると
思っています。

改装工事が終わりました! [グレイスワインリリース情報]

ワインサロンの改装工事が
終わりました[ぴかぴか(新しい)]

工事期間中にお越しくださった
お客様にはご迷惑をおかけし
申し訳ございませんでした。

老朽化が進んでいたところは
修理を施し、以前よりも、
皆様に心地よくお過ごし頂ける
スペースになっております。

また、改装にともない、
6年間瓶内熟成をさせました
ブランドノワールを
ワインサロン限定で販売しています[ぴかぴか(新しい)]
ブランドノワール2011.jpeg


今、北海道でワイナリーを営む弟が、
アメリカ留学より帰国した2011年、
北海道からピノノワールを運び、
試験的に醸造したブランドノワール。

もともとステイルワインを造ろうと思い
収量制限もしっかり行ったブドウを
余市から運んだのですが、
あまりにも酸が強く、
急遽スパークリングワインを造った
もう8年も前のことなのですが
とても思い出に残っているワインです。

大部分は、既にデゴルジュマンを行い
リリースしたのですが、その際、
品種自体の持つポテンシャルや
しっかりした酸を考慮し、
もう少し熟成できそうだなあと
いう印象があり、
デゴルジュを止めたというものが、
今回ワインサロンで販売させて頂く
ロットになります。


72か月瓶内で澱と接触させていたとは
思えないほど、フレッシュで
何より、グレイスワインはそれ以来
山梨のブドウしか醸造していないことを
考えると、もう北海道のブドウを
仕込むことなんてないんだろうなあと
思うと、いつもの "売りたくない病"も
発症してしまいそうなのですが…

ここは、楽しみにお越しくださる皆様に
[ぴかぴか(新しい)]


ブドウ畑は31日に降った雪が
まだ残っています[雪]
ブドウ畑2019.2.1.jpg


半年くらい前から、
迷子猫が来るようになり
猫ちゃんもとっても寒そう[あせあせ(飛び散る汗)]

とても人懐っこいので
飼われていたようなのですが
どなたか北杜市周辺の方
お探しではないでしょうか??

キュヴェ三澤 明野甲州 希望 2017 [グレイスワインリリース情報]

「キュヴェ三澤 明野甲州」に
特別ロットが誕生いたしました[ぴかぴか(新しい)]

三澤農場で育てた甲州を
フレンチオークの旧樽で
試験的に貯蔵をしていたところ、
その樽から、炭酸ガスが出ているのを
確認いたしました。

春になり気温が上昇したことで、
自然にマロラクテイック発酵が
起こっていたのです。

マロラクテイック発酵とは、
酵母によるアルコール発酵とは異なり、
乳酸菌によってリンゴ酸を乳酸に
分解する発酵で、長らく甲州は、
マロラクテイック発酵が
誘起されにくいと言われていました。

甲州のマロラクテイック発酵が
難しい理由については、
酒石酸が最も多く、
リンゴ酸は少ないという、
甲州の有機酸組成にあります。

しかし、2014年に
日本ブドウ・ワイン学会で
発表させて頂いた通り、
三澤農場の甲州の
有機酸組成を分析したところ、
リンゴ酸の含有率が高い傾向に
あることが分かりました。

そのため、マロラクテイック発酵を起こしたら、
その味わいにどう変化が現れるのか、
甲州のさらなる深い味わいの
可能性を信じる私たちにとって
挑戦したいテーマでもありました。

その三澤農場の甲州の一樽に、
自然にマロラクテイック発酵が
起きたことは、
微生物の神秘に
触れた瞬間でもありました。

そして、確信しました。

まだ甲州は伸びしろがある、
やってみないと分からないことが
たくさんあるのだ、と。

こうして甲州の特別ロットが
誕生いたしました。

ブドウ栽培やワイン醸造は
決して楽な仕事ではないと思いますが、
ワイン造りをしていて一番幸せなのは、
こうした予想外に出遭うときです。

この特別ロットをリリースするにあたり、
「キュヴェ三澤 明野甲州 希望 2017」
と名付けました。
甲州の可能性に希望を感じた、
この率直な気持ちを
名前にしようと思いました[ぴかぴか(新しい)]


一樽のみの生産につき、
一般販売は行っておりません。

以下の飲食店様にて
お取り扱いがございます。

是非、今までの甲州にはない、
香りや味わいの複雑さを
お楽しみください[ぴかぴか(新しい)]


【東京】
Restaurant L’aube  
マクシヴァン  
ティエリー・マルクス    
パレスホテル東京  
ホテルニューオータニ 
コンラッド東京       
マンダリンオリエンタル東京  

【山梨】
ホテルハイランドリゾート         

【大阪】
日本料理 柏屋

【京都】       
祇園北川半兵衛   

たすきリレー [メディア]

めざましテレビのたすきリレー[時計]ランナーとして、
私も少しだけ参加させて頂きました[ダッシュ(走り出すさま)]

1月25日(金)朝6時19分頃~
フジテレビにて放映の予定です。
https://www.fujitv.co.jp/meza25th/


走っている途中で、
地元の方が温かい言葉を
かけてくださったのが
とても嬉しかったです。

貴重な経験を
ありがとうございました[ぴかぴか(新しい)]

幸せな時間を探す鉄道旅 [メディア]

1月17日(木)19時半~20時
BSプレミアム
『ニッポンぶらり鉄道旅』
幸せな時間を探す、山梨編[TV]
http://www4.nhk.or.jp/buratetsu/x/2019-01-17/10/9921/2472147/


ワイン造りの様子もちょこっと
登場するそうですので
よろしければ是非ご覧ください[ぴかぴか(新しい)]


ただいま、ワイナリーの売店を
改装しておりまして、
お越しいただくお客様には
狭い樽のお部屋でのご案内となってしまい
申し訳ございません。。

ワイン教室第二回 [ワイン教室]

昨年から開催させて頂いている
ワイン教室が今年も始まりました[ぴかぴか(新しい)]

昨日の講義では、栽培と醸造を、
試飲では、世界の赤ワイン品種の
色々なスタイルを試飲しました。
ワイン塾2.jpg


まだ二回目だったのですが、
熱心に聞いてくださる方々と
少しずつ距離が近くなっているのが
とても嬉しいです。

次回からは、いよいよワイン産地別に
ワインを見ていきたいと思います。

もっと、ワインの輪が山梨でも
広がりますように。

次回は、2月26日 18時半~
県立図書館で開催の予定です。

定員17名様
ご参加費 無料

お申込みは、お電話で
グレイスワインまで
(平日 9時から17時)
お願いいたします[ぴかぴか(新しい)]

単発でも大丈夫ですので
ワイン初心者の方
お待ちしております!

勝手ながら1月14日、臨時休業いたします [メディア]

明けましておめでとうございます[晴れ]
今年もワイン造り頑張ります!

新年最初のお仕事として、
昨日の読売新聞朝刊の
「万華鏡」に
『世界のワイン図鑑』
の書評を寄せました。
読売新聞.JPG

読売新聞の方々には
貴重な機会を頂きまして
ありがとうございました。

業界が良くなっていく方向に
協力できる人となれるよう
努力してまいります。


年末年始は、北海道で
ワイナリーを経営する弟が
帰郷し、久しぶりに一緒に
過ごしました[ぴかぴか(新しい)]

年末年始に一緒に選んだワイン...
新年のワイン.JPG

犬の散歩も、神社の参拝も、
ご飯を食べるのも、
ワインを飲むのも、
気を遣わずに話せる相手が
いるというのはいいなあと
しみじみ感じたお正月でした[かわいい]


本年もグレイスワインを
どうぞよろしくお願いいたします[ぴかぴか(新しい)]


*1月14日(祝)
社外の勉強会のため、
ワイナリーショップを
臨時休業いたします。
ご訪問予定の方には、
誠に申し訳ございません。

ヴェローナの思い出 [海外のワイン]

先月末のことになりますが…
ロミオとジュリエットの舞台
としても知られる、イタリアの
ヴェローナへ行ってきました[飛行機]

まずは、イタリアワインのクイーン、
マリリーザがオーナーを務める
アレグリー二ワイナリーを訪問。

ルネサンス期の建築家、
ジュリオ・ロマーノによる
美しいワイナリー[ぴかぴか(新しい)]
アレグリー二.jpg

50年以上の樹齢を持つ
古木が多いイタリアでは、
エスカと言われる
病害を防ぐため
細心の注意を払いながら
剪定を行います。

人間と似ているかもしれませんが、
ブドウの樹も年を取れば取るほど
病気にかかるリスクは
増えていきます。

その剪定作業を少し
実地研修させて頂きました。
剪定講義.JPG


アマローネの醸造所も
見学させてもらい、
その後は、ワイナリーに戻り、
白ワイン品種、
ヴェルメンテイ―ノの
ヴィンテージ別、垂直試飲を
させて頂きました[ぴかぴか(新しい)]
ヴェルメンテイーノ垂直.JPG


ヴェルメンテイーノは、
ヨーロッパのソムリエより
甲州に似ていると言われたことが
たびたびあったので、
私もとても興味深く、
特に古いヴェルメンテイ―ノの
熟成の仕方が印象深かったです。


今回は、世界のワイン業界の女性が
集う、マグナムクラブの
メンバーで訪問をしたのですが、
偶然にも、当日の11月25日は
女性を暴力から守る国際デーであり、
目の下を赤く塗って過ごすのだと
教えてもらいました。
マグナムクラブ.jpg


マリリーザのご厚意で、
パスタ作りにも挑戦[exclamation]
パスタ作り.jpg
トリュフ.JPG


夜は、イタリアのブドウ遺伝子学の
第一人者と言われる研究者より、
ワイン業界における
ゲノム編集の講義があり、
楽しい学びの一日でした。

翌日は、ヴェローナの
wine2wineというイベントで
スピーカーを務めさせて頂きました。
wine2wine .jpg

マスターオブワイン協会の
元会長でもある
リン・シェリフさんと
日本ワインについて
登壇いたしました[ぴかぴか(新しい)]


マグナムクラブのメンバーの
お話も、内容はもちろん、
スピーチの進め方にも
惹きつけられました。
マグナムwine2wine.jpg


私は、醸造家という職業では、
話が苦手でも
あまり困ることがないのですが、

甲州や、日本ワインについて
お話しできるチャンスが
いつもあるわけではないので、
マグナムクラブのメンバーに
少しでも近付けるよう
努力したいと思いました。


イベント会場では
ソアーヴェというワイン産地の
保護協会の女性と出会い、
講演の合間にソアーヴェまで
連れて行ってもらったことも
幸運でした[ぴかぴか(新しい)]
ソアーヴェ.JPG

彼女は、甲州も飲んだことがあり、
グレイスワインのことも知っていて、
実家がグレイスワインだと話すと、
喜んでソアーヴェまで案内したいと
言って、車を出してくれたのです[車(RV)]


ソアーヴェの土壌も
火山灰質だよと教えてもらいながら
ブドウ畑をめぐりました。
ソアーヴェ土壌.JPG


ソアーヴェという産地を
保護するために行っている
新しい取り組みを聞きながら、
私も賛同してくれる仲間を増やして
山梨のワイン産地形成のために
こういった経験を生かしていきたいと
切に思いました。

短い期間でしたが
とても刺激になった
イタリア出張でした。

ワイン教室第一回のご報告

今年も残すところあとわずかと
なってまいりました[ダッシュ(走り出すさま)]

先日、初めて甲府でワイン教室を
開催させて頂きました[ペン]

何か私自身ができる
文化的なものを山梨で行いたいと
いう想いがありましたので、
たくさんの方にご参加頂き
とても嬉しかったです[ぴかぴか(新しい)]


講義は、そもそもワインとは?から
始まり、ワイン造りの基礎的なお話
試飲は、世界の白ワイン品種を
知ろう!というテーマで
こちらのワインを試飲しました[左斜め下]
ワイン教室第一回縮小.JPG


来月の第二回は、既に満席と
なっておりますが、
月に一回、行っていきたいと
思っておりますので、
ご興味のある方は
お気軽にグレイスワインまで
お問い合わせください。
http://www.grace-wine.com/news_event/event/index.html#e_20181211

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