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ブドウ栽培とワイン醸造について ブログトップ
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選果 [ブドウ栽培とワイン醸造について]

2017年の収穫、仕込みが終了しました[ぴかぴか(新しい)]

お手伝いに参加してくださった皆様
ありがとうございました[ぴかぴか(新しい)]


まだまだ、ルモンタージュや
ピジャージュなどの赤の撹拌作業
澱引きなど
緊張の日々は続きますが、
農場にブドウはもうないので、
お天気とにらめっこの日々は
今年はおしまい[ダッシュ(走り出すさま)]


最後に収穫した
カベルネ・ソーヴィニヨン。
カベルネソーヴィニヨン 2017.jpg


9月の晴天から一転し、
10月末は台風に振り回され、
不安に思った時もありましたが、
最後は、糖度も23度の収穫となり、
納得のいく仕込みができました。
カベルネソーヴィニヨン 2017 選果.jpg


選果作業は、日本人の細やかさが
生きる作業のような気がします。


試験醸造の撹拌作業は
手で…
カベルネソーヴィニヨン 2017 テジャージュ.jpg


収穫が終わると一息、

撹拌作業は深夜も行うので、
ルモンタージュが終わると
やっともう一息、

発酵が終わるとやっと一安心…


終わりなきもの造りです[ダッシュ(走り出すさま)]

家族経営 [ブドウ栽培とワイン醸造について]

三澤農場には、
カベルネ・ソーヴィニヨン[ぴかぴか(新しい)]

醸造や、ブドウの房の手入れ作業に
追われる日々[ダッシュ(走り出すさま)]

そんな中、母が今年も
大活躍してくれています[ぴかぴか(新しい)]

昨日も、母は、農場での手入れ、
選果作業、そして17人分の
社員やお手伝いの方の夜食を作り
40㎞離れた自宅へ帰る頃には
日付が変わっていました…

でも、今日もまた農場で
手入れをする母を発見[exclamation]
手入れ 2017.jpg


母、61歳。
芯の強いひとだと思います。

お天気とにらめっこ [ブドウ栽培とワイン醸造について]

二週連続の台風上陸となりそうな天気予報[台風]

王者の貫禄、カベルネ・ソーヴィニヨン。
何とか持ちこたえてくれますように…
心まで折れてしまわないように、
気持ちを強く、手入れをしながら
熟すのを待つからね。
カベルネ 2017.jpg


そしてそして…
メルロを圧搾しました[ぴかぴか(新しい)]

この色[exclamation×2]
メルロ 2017フリー.JPG


いつまでもマセレーションで
置いておきたくなるような
楽しみな味わいです[ぴかぴか(新しい)]

圧搾作業、好きなんです…
発酵が終わったブドウの滓が
特に満足のいく醸造ができたときは、
すごくいいにおいだから[ぴかぴか(新しい)]

ちょっと良い気持ちになります
ほろ酔いタンクの中…
メルロ2017 圧搾.jpg

カベルネフラン2017をリポート [ブドウ栽培とワイン醸造について]

仕込みもいよいよラストスパートです[ダッシュ(走り出すさま)]

大好きな赤品種、エレガントな
カベルネフランの
2017年仕込み状況リポートです[ぴかぴか(新しい)]
カベルネフラン2017.jpg


毎年、醸造期になると、
グレイスワインではテーマを決め、
醸造所の出入り口には、
テーマの書かれた紙が貼られます[ぴかぴか(新しい)]


今年のテーマは
「同じヴィンテージは
二度と来ない」

栽培チームの小島がふと口にした
言葉で、強く共感しました。

ワインに書かれるヴィンテージは収穫年。
同じ収穫は二度とありません。

それだから、一ミリも後悔を残すことなく
ワインを造らなければならないと思うのです。

今日は雨…

甲州2017をリポート [ブドウ栽培とワイン醸造について]

台風心配ですね…[台風]
熟度を待つと決めたからには
心だけは折れないようにしなくては
と思います[exclamation]

収穫と仕込みができないので、
作業の合間に
2017年の甲州の仕込み状況を
リポートいたします[ぴかぴか(新しい)]


素晴らしい秋晴れの中、
明野甲州の一本目がスタート[ダッシュ(走り出すさま)]
昼夜の寒暖差も、20度以上の気温差に、
糖度も20度を超えました[ぴかぴか(新しい)]
搾った果汁からも十分な
凝縮度が感じられました[ぴかぴか(新しい)]
明野甲州2017.jpg


この想い、届きますように…

メルロ2017をリポート [ブドウ栽培とワイン醸造について]

醸造に没頭する毎日で
なかなか更新できませんでした[ダッシュ(走り出すさま)]

台風が近づいていて、
ブドウが収穫できないため、
徹夜や仮眠生活で過ごす日々の
束の間の休息となりそうです[雨]
もちろんお休みはありませんが[あせあせ(飛び散る汗)]


9月の晴天に恵まれた
メルロのご報告です[ぴかぴか(新しい)]

十分な日照を浴び、
日本人のきめ細やかさを生かした
丁寧に収穫、選果されたメルロ…
理想的な昼夜の寒暖差[晴れ]
メルロ 2017.jpg


発酵が始まる姿は神秘的[ぴかぴか(新しい)]
深夜に、タンク内の果汁を
循環させたり、撹拌させたりする
作業を行うのですが、
静かに音を立てながら発酵している姿を
見ると、私も頑張らなくちゃと思います。
メルロ2017 発酵中.jpg


「グレイスメルロ」として
リリースされるのは二年後ですが、
美しい出来上がりとなりそうな予感です[ぴかぴか(新しい)]
メルロ2017 グレイスメルロと.jpg


秋、ですね…
ブドウ畑 2017 陽が沈む.jpg

ナイトハーベスト シャルドネ2017 [ブドウ栽培とワイン醸造について]

台風が…ドキドキですね[台風]

昨夜は、ナイトハーベスト(夜間収穫)
にご協力頂いた皆様、
ありがとうございました[exclamation×2]
ナイトハーベスト 収穫.JPG


グレイスワインでは、
全てのワインのブドウを
手摘みで収穫しております[ダッシュ(走り出すさま)]

白ブドウのナイトハーベストは
温度が低い状態で収穫できること、
収穫したそのままの温度で圧搾できることで
酸化を防ぐことができたり、
果実本来の風味を損なわないなどの
利点があります。

搾汁後の果汁[ぴかぴか(新しい)]
ナイトハーベスト 果汁.JPG


作業後は、母がキノコうどんを
振る舞ってくれました[ぴかぴか(新しい)]
ナイトハーベスト おうどん.JPG


母が、自宅から40kmある
ワイナリーに来てくれたのは、
夜中の3時近くでした。

そして、番頭の酒井さんが
来てくれたのも4時[三日月]
準備&お片付けをしてくれました。
ナイトハーベスト 準備片付けありがとう.JPG


長い一日となるのは、
醸造家だけじゃない、

収穫に都心から駆けつけてくれる人、
ご飯を作りに来てくれる人、

チームが収穫や仕込みに専念できるように
後片付けに来てくれる人…

そうやって支えてくださる人たちの
家族もまた、徹夜をしたり
長い一日を過ごしているのかもしれないと
思いました…

感謝の気持ちでいっぱいです[ぴかぴか(新しい)]

スパークリング仕込み始まりました [ブドウ栽培とワイン醸造について]

9月に入り、
すっかり秋の風を感じる今日この頃…

グレイスワインも、スパークリングの
収穫・仕込みを始めました[晴れ]

心配された8月の雨も
8月後半から持ち直し
スパークリングで大切な酸
そして、糖度も良い状態で
収穫できています[ぴかぴか(新しい)]

収穫をお手伝い頂いている皆様
ありがとうございます[かわいい]


先週は、日本ワインコンクールの
表彰式があり、
弟と参加してまいりました[ぴかぴか(新しい)]

弟のワイナリー
「北ワイン ケルナー 2015」

そして、グレイスワインの
「グリド甲州 2016」

ともに金賞を頂きまして、
同じ壇上で表彰頂きました…
日本ワインコンクール2017-2.JPG


13年前、私たちは、
一緒にワインを造ることを夢見て
弟はカリフォルニアに、
私はボルドーへ旅立ちました。

私は3年後、
弟は7年後に帰国したのですが、
状況は少し変わっており、
ワイナリーと家族について
話し合った結果、

弟は北海道で独立、
別々の場所で
別々のワイナリーとして
ワインを造ることになりました…

私たちの幼い頃の遊び場は、
いつも醸造所でした。
遊び相手になってくれたのも、
今まさにグレイスワインの
中枢になってくれている
技術者たちでした…

表彰式の時、ふと眺めると
亡くなった祖父の頃から
勤めてくださっている
番頭の酒井さんの顔が見えました…
心なしか、目が潤んでいるように
見えました…

忙しい祖父や父に代わり、
子供の頃、学校の送り迎えを
してくれたのも酒井さん。
「何かあったら困るから。」と
雪の日は、私と弟を一緒に
車に乗せないように、
往復してくれていました。
私たちは恩返しをしなくてはならないと
いつも思っていました。

日本ワインコンクールの受賞は
お祭りのようなもので、
受賞することよりも
もっと大切なものはあるのですが、
家族経営ワイナリーならではの
想いが詰まった受賞となりました。
日本ワインコンクール2017.jpg


これまで、未熟な私たちを
応援してくださった皆様、
支えてくれたスタッフに
心より感謝いたします。

5月いろいろ [ブドウ栽培とワイン醸造について]

5月のいろいろ…

ブドウは萌芽して、
芽から葉っぱが展葉してから
あっという間に
大きくなります[かわいい]
2017年5月1.jpg


5月の大きな仕事は
2015年の赤の
アッサンブラージュ[ぴかぴか(新しい)]

キュヴェ三澤 赤、
メルロ、カベルネフラン
カベルネソービニヨン…
2017年5月2.jpg

エレガントでありながらも力強い
ダブルフェイスの
「キュヴェ三澤 赤 2015」
になりました[ぴかぴか(新しい)]
これから、ゆっくり
澱下げして
清澄や濾過はせず
瓶詰めします。

発売は、
11月頃を予定しておりますので、
是非是非、
楽しみにお待ちください[ぴかぴか(新しい)]

手作業で行っていた
「Grace Blanc de Blanc 2013」
瓶内二次のデゴルジュマン
(凍らせた澱を飛ばす作業)
も終わりましたー[ぴかぴか(新しい)]

爽やかな夏が近付いてきていますが、
デゴルジュをするときは
冬支度プラス耳あてです[exclamation]
2017年5月3.jpg

こちらも、2000本程ですが
12月にリリース予定なので
どうぞよろしくお願いいたします[ぴかぴか(新しい)]


土日は、勝沼のお店に
立っていることもあるのですが、
お客様がお帰りになる際、
さりげなく
「頑張ってくださいね、
応援しています。」などと
声をかけてくださることがあり、
その言葉に励まされております…
ありがとうございます[ぴかぴか(新しい)]

今年の仕込み終了です! [ブドウ栽培とワイン醸造について]

今年も無事に収穫、仕込み
終了です…[ダッシュ(走り出すさま)]

太陽の恵みを受けた8月より、
スパークリングの収穫を始め、
長雨となった9月は、収穫を遅らせて
10月の晴れ間を待ち、
最後は霜との闘い…

天候に左右され、
長いヴィンテージ(醸造期)と
なりました…

やはり、日本の醸造期というのは、
日本で体験しなければ分からない、

例えリスクを負っても、
熟期を待つ、そんな精神力が
必要な気がします…。

待って待っても、
赤ワインとして仕込むことを
断念し、ロゼワインとして
プレスしたカベルネフランも…
ロゼCF投入.jpg
ロゼCF.JPG
ロゼCF果汁.jpg


時には、手作業で
除梗したことも…
甲州手徐梗.jpg


ヴィンテージが表現されていても、
クオリティは落とさないよう、
いつも以上に、厳しく選別し、
細やかな作業を心がけました...


収穫と仕込みは終わりましたが、
まだまだ発酵中のワインもあり、
深夜の撹拌作業ももう少し。

最後まで諦めない…!


そうそう!
蜂に刺されたんですよー[あせあせ(飛び散る汗)]
選別したブドウを入れた桶に
たくさん蜂が寄って来ていたのですが、
桶の中に手を入れ、
さらに選別していると、
ブドウだけでなく蜂も拾ってしまい…[あせあせ(飛び散る汗)]
あいたたた…でした(笑)

最後は、笑顔で終わりたいので…
そんな醸造期の裏話[ぴかぴか(新しい)]


少ない収穫量…
予約した樽も使い切れるかな…
今のところ、
私の洗濯物置き場に
なっています(笑)
樽洗濯物.jpg
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