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お花をありがとうございました

先日、誕生日を迎えたのですが、お客様からお花をいただきました[かわいい]
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醸造期なので、いつも淡々と過ぎていく誕生日なのですが、皆様のお心遣いに癒しをいただきました。本当にありがとうございました[ぴかぴか(新しい)]

今年の明野町自社農園の収穫は、例年に比べ、だいぶ遅れています。特に顕著なのが、シャルドネとメルロで、シャルドネは例年であれば、全て終わっている時期ですが、まだ大半が熟期にあります[あせあせ(飛び散る汗)]

これからは、日本一晴天の多い町・明野の10月の天候を祈るばかりです。



ロゼ談議 [造り]

昨日、ニュージーランドのマルボロの造り手とインポーターの方が来社しました[ぴかぴか(新しい)]

2008年に、ニュージーランドで研修をした際、私の興味は、どちらかと言うとソービニヨンブランよりも、シャルドネとピノノワールにありました。

今、国別で見た時、ロンドンで最も高値で取引されているのは、ニュージーランドのワインです[かわいい] クリーンでアロマティックなソービニヨンブランが、今のニュージーランドワインのブランドを築いたと言っても過言ではないと思いますが、中には、収量の多さを感じさせない、造り手の意志を感じさせるようなワインを造り、注目される醸造家がいます。

今回来社してくださったMahiワイナリーのブライアンさんもその1人です[ぴかぴか(新しい)]
実は、2008年の研修の後、マルボロも回ったのですが、まだ新しいながら醸造家から一番注目を集めていたのが、このMahiワイナリーでした[ぴかぴか(新しい)]

ワイン造りのこと、甲州のこと、世界の流れのこと・・・最近海外の醸造家と話をすると必ず挙がるのが「ロゼ」の話題です[かわいい]
今、世界では、空前のピンクワインブームと言われています[exclamation×2] 特に人気なのが辛口ロゼです。この日も、ブライアンさんと、ロゼについて語りました[グッド(上向き矢印)]

「どうしてこんなに日本食に合うのに、日本では敬遠されてしまうのか」論議(笑)

でも私もそうでした。
ロゼって、赤でもなく、白でもなく・・・というイメージだったのですが、フランスへ行き、その考えが180度変わりました[あせあせ(飛び散る汗)]

ボルドーには、クラレという辛口ロゼがあり、友達が、特に夏になるとよく飲んでいたので、初めは、真似をして飲んでみたという感じでした[ダッシュ(走り出すさま)] そのとき、何だかとてもリフレッシュされて、「ああ、ロゼってこういう楽しみをもらえるものなんだ[ぴかぴか(新しい)]」と驚きました[ひらめき] それからというもの、忙しい勉強の合間をぬって、テラスで飲むロゼに何度も癒しをもらいました[かわいい]

そのときの歓びを再現したいと願い、造り出したのが「グレイスロゼ」です[かわいい] 夏になると、私はどうしても食欲が出ないのですが、そんなときに取る食事が、グレイスロゼと薬味をたっぷり入れたそうめんです[レストラン] ロゼのきれいな色にも助けられて、肉体労働のために栄養を確保します(笑)

赤ワインには赤の良いところ、白ワインには白の良いところ、ロゼワインにはロゼの良いところがあります。それぞれの魅力を引き出していくのも、きっとワインメーカーの仕事なのだろうな・・・とブライアンさんと話しながらふと思いました。



バックヴィンテージテイスティング [グレイスワイン]

今日、社内でちょっと感動したテイスティングがあったので、それについて書いてみたいと思います[晴れ]

営業部の金子さんと一緒に行ったのですが、甲州は99年から2010年まで、シャルドネは、95年から2004年までの垂直テイスティングでした[ぴかぴか(新しい)]

まずは甲州から[ぴかぴか(新しい)]
甲州 バックヴィンテージ.JPG

もちろん、中には酸化してしまっている銘柄もありましたが、一番驚かされたのは、勝沼の鳥居平で一文字短梢で育てているワインでした[exclamation] 10年経っていてもしっかりと甲州の果実が残っており、「やっぱり葡萄が良いというのは大切なのだな」と感じずにはいられませんでした。


そしてシャルドネへ[ぴかぴか(新しい)]
シャルドネ バックヴィンテージ.JPG

父は、1995年にシャルドネを初めて仕込んだそうですが、当時山梨のシャルドネで良いワインを造ろうと思っていた同志がおらず、とても孤独だったと言っていたことがあります。そのときに、父に温かい言葉をかけてくれたのが、かの麻井宇介さんで、そのことを語る時、父は本当に嬉しそうな顔をします[わーい(嬉しい顔)][ぴかぴか(新しい)]

そういう歴史を知っているからこそ、テイスティングにも力が入りました。どれも、勝沼町菱山地区から獲れたシャルドネのテイスティングでしたが、特に97年は素晴らしく、思わず胸がいっぱいになりました[あせあせ(飛び散る汗)]

父の世代に比べ、私たちの世代は恵まれていると思います。私は海外で栽培醸造を学ぶ機会に恵まれましたが、父は大学化学を専攻したのみで、ただただ良いワインを作りたいとか、産地を築きたいとの一心でこのようなワインを造って来ました。造り手の意識だけではなく、お客様の反応も、当時と今とでは、随分違っていたはずです[バッド(下向き矢印)]

私も、20年、30年経ったとき、新しい世代の造り手たちに「意味のある仕事をしてきた」そう思ってもらえるよう頑張らなきゃいけないなと感じました。

それと、まだまだ父の背中を遠く感じた一日でした(笑)


婦人画報に載っています [グレイスワイン]

今月発売の婦人画報で、小社の甲州が紹介されています[ぴかぴか(新しい)]
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近茶流の柳原尚之さんのシリーズの中です[ぴかぴか(新しい)]
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「甲州のワインロンドンで認められるまで」という内容で、小社と、山梨ワインさんが載っています[かわいい]
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その中で、柳原さんが、甲州に合うお料理を考えて下さっています[レストラン]
中でも「金目鯛の田毎蒸し」は、甲州と合わせてみたいなあと思いました。そこまでブログに載せてしまうと、「買ったよー!」と言って下さった方たちに申し訳ないので(笑)、ぜひ本屋さんでご覧いただければ嬉しいです。とても品のあるお料理で、私も読みながら、改めて日本料理の良さに感じ入りました[ぴかぴか(新しい)]

先日、「草食なかひがし」の中東さんが来社され、だしの話をしてくださいました。やっぱり甲州は、雑味のないだしに寄り添うワインでありたいと思いました[かわいい]

プレスを新調いたしました! [造り]

今年、ミサワワイナリーでは思い切って、プレスを新調することにしました[exclamation×2]

従来までのプレスは、かなり古いタイプで、マニュアルでプレスを行っていました[ダッシュ(走り出すさま)] 
なので、これまでは、どれくらいの気圧で果汁を搾るか、何回ドラムを回すか、その場で決めて運転しなければいけませんでした[あせあせ(飛び散る汗)]

果汁の受けも大きく、常にドライアイスを使い、酸化を防ぐよう気をつけていました[あせあせ(飛び散る汗)]

また古いタイプだったので、故障にいつも気を遣っていました[たらーっ(汗)]

新しいプレスは、窒素で置換するタイプのプレスで、最新式のものです[ぴかぴか(新しい)]
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何に焦点に当てるかですが、やはり垣根甲州の充実を目標にプレスを選びました。

台風が去ったら、スパークリング用のシャルドネを収穫する予定でいます[かわいい]

今年もいよいよ醸造期が始まります[ぴかぴか(新しい)]





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